はしものメモ書き

日常の備忘録です。

光線銃を褒めるな

眠たい。
私は…眠い…あなた達より眠い…すごく眠い!と、私の中のミカサも言っている。
なので今日は、今日の日記を短めに書いて寝ようと思う。

・なぜ眠いかというと昨日、予想に反してDr.STONEをかなり読み進めてしまった。このあたりで打ち止めかなと思ったところから8冊読んだ。5時になったのでさすがにヤバいと思って寝た。
8時に起きたらまだ頭が半分ハイになっているようなふわふわした感じだった。明け方まで飲んだ次の日、まだ酔ってるなと自覚している時みたいな。どうしようもなく起きれないパターンじゃなくてよかった。

・目覚ましにとりあえず麦茶でもと飲んだら水出しアイスティーだった。美味しさでバッチリ目が覚めたし、一気にるん!となった。これは、いい。作る手間は麦茶と変わらないのに。

・昼、自室、仕事。
日中はなんとなくアニメを流している。なにかBGMがあった方が仕事に向かいやすい。画面は9割見ておらず、音声だけをドラマCDのように聞いている。(半分くらいは聞いてない)書きながら思ったけどオタク以外はドラマCDって聞いたことないのかな。
初めて見る作品や話が複雑なものは、理解しようと勝手に脳みそのリソースが取られてよくない。基本的には一度見たものか、漫画を読んだことがあるものを選んでいる。
この間シュタインズ・ゲート0を流したら、とんでもなく相性が悪かった。

・最近一番ちょうどよかったのは幽遊白書だ。ストーリー進行が早すぎず分かりやすいストーリーだし、OPでテンションが上がるのがかなりいい。
ただ少し昔のアニメなので効果音が古かったり、声優さんの演技が今と違って違和感を感じることがたまにある。
学校の日常シーンだったはずなのに「チュイーン...!バシッ!ヂュビーン!」という光線銃が放たれたかのような音の後に「ナイス蛍子!」という女学生のセリフが続いた時には、突然時空を越えた闘いでも始まったのかと耳を疑って巻き戻してしまった。
確認すると体育でバレーをやっているシーンが写っており、光線銃だと思ったのはヒロインの蛍子がスパイクを決める音だった。なかなかダイナミックな音の使い方だ。
112話もあるから当分お世話になりそうだ。早く1分ごとに喋れる文字が減っていくシーンが見たい。

・夕飯後にぶどうを食べていたら母親が「キンカジュー見て!キンカジュー!」といってタブレットを渡してきた。知らない単語だった。
頭の中で漢字は”金花汁”とか”金柑汁”みたいに変換されていて、いい香りの花かな~と想像していたら全然違った。

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初めて見たけど小さくて可愛い。アライグマの仲間の動物らしいけどあんま似てない気がする。サルとも、タヌキとも違う、私の図鑑には乗っていない生物だ。
登山中に偶然発見して撮ったらしいけど、何の動物か全然分からなかっただろうな。いくら小さくて可愛らしくても、正体不明の者が近寄ってくるのは不安だ。撮影者の男性が「何者?めっちゃついてくるやん...」と怖がりつつ逃げているのが共感できすぎる。

・夜、コンビニに行く用事があって、珍しく遅い時間に出向いたらギャルとヤンキー風の男の子がたむろっていた。健全な時間にしか行ったことがなかったので驚いた。ポストに用があったので近くを通らなくてはいけず緊張した。
全然悪い子たちではないと思うんだけど、私も若者を恐れる側に段々となっているのを感じてしまった。

この辺で締めます。短めにと思っていたのにあまり短くならなかった。
美容院でよくなるやつと同じだ。

 

おわり