はしものメモ書き

日常の備忘録です。

つやつやと黄金の幸福

また2日間日記を書くことをサボってしまった。
おいおいまだ始めて半月じゃねーのと自らツッコミしたい。本当に半月経っているかは正直覚えてない。適当です。

でも一つ思っていることがあって、習慣にしようとしていることを2日以上空けたら習慣じゃなくなってしまうんじゃないかと自分は考えていて。
3日超えると復帰するのにそこそこの精神的エネルギーがかかってしまう。
3連休明けの出勤ってとんでもなくけだるいじゃないですか。それと一緒で。

なんかそんな理由で数年前夏休み3日しか取らないっていうのやってたなあ(本来は5日間)。
今はやってないけど、でも気持ちわかる。
まとめて10日間より分散されて取れるほうが嬉しいと思う人間だな。旅行とか行くなら別だけどね。

最近マンションのエントランスにホワイトボードが置かれて、工事のスケジュール表が貼ってあった。

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私はこれを見たとき「殺人事件の捜査の会議で見るやつだ...!」と思った。
被害者の写真とか現場写真とか貼ってあるやつ。
このエントランス内でそんな会議が開かれていたのか...と非日常感を感じ少し興奮してしまった。(そんな会議は実際には開かれていない)
しかし外に出る度、帰ってくる度に、私の頭の中は捜査一課になっている。

最近他の人のブログを時々見る。みんな頭良さそーである。
そして自分の文章を見る。学がねぇ~。私もかっこいいこと書きたい。
さっきの「頭良さそ~」の変換も最初「頭与謝祖~」ってなったし。どういう変換?

でも今日はワクワクすることがあった。
なんと、とうもろこしご飯を炊いたのだ。
存在は知っていたものの食べるのは初めてだった。最近twitterで見かけて、なんだかとっても魅力的に見えた。季節のものを使った炊き込みご飯、美味しくないはずがない。

お釜に研いだお米とお塩、醤油、お酒を入れて、線までお水を入れる。
とうもろこしをできるだけ綺麗に包丁でそいでぽろぽろにして投入。
残った芯も一緒に入れたほうが美味しいらしいので入れる。
その後炊飯のスイッチを入れて待つ。段々と炊飯器からとうもろこしの香りが広がってくる。素敵な水蒸気だ、、。

炊飯器のチャイムが鳴る。ふたを開けるのがこんなに楽しみだとは。
カチ、ぱかっ。
もくもくと素敵な水蒸気があがり、眼鏡が真っ白になった。とうもろこしの甘くてよい香りがする。つやつやのご飯に黄金に輝かんばかりのとうもろこし。幸せだ~。
今これを書きながら幸せの追体験をしている。お得だ。

とうもろこしの甘み、シャキシャキの食感、ほんのり塩気の効いたご飯。美味。。
半分まで来たところでバターをひとかけと醤油を少し垂らして食べた。
うわ~美味しさのお手本みたいだ~。
皆さん、美味しいっていうのはこういうことですよって教えてもらっているような味だ。
そのままでもバターを入れてもとっても美味しかったです。

感動のままに半分もとうもろこしご飯のことを書いてしまった。
私は食べ物のことばっかり考えてるなあ。
そんでホワイトボードの写真はあるのにとうもろこしご飯のほうは写真ないのかよって思ってる。
撮り忘れました。

 

おわり